登録/更新年月日:2013(平成25)年8月29日 |
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2で述べた診断領域、診断項目にしたがって作成した生涯学習支援ネットワーク診断ガイドライン試案を提示しておこう(下記の添付ファイル)。 次に、どのような方法で診断のためのデータを収集するかについて、診断項目別に整理してみると次のようになる。実際に実施してみて、問題などがみつかれば改善するようにすればよいと思う。 〈事前調査〉1−1、1−2、1−3、1−5 〈事務局チェック〉1−4、2−1、2−3、2−5、3−1、3−2、4−1、4−2、4−3 〈メンバーへのアンケートやヒアリング〉2−2、2−4、2−6、3−3、3−4、3−5、3−6、3−7、3−8、3−9、3−10 誰が診断するかについては、それぞれのメンバーの自己診断、ネットワークとしての自己診断(例えばハブとなる組織が中心となって診断する)、第三者による診断等があげられる。 診断基準の設定に際しては、各メンバーによるアンケートやヒアリング結果を集計し、ネットワークとしての診断が可能なようにする必要がある。また集計方法にも工夫が必要になろう。それらについては今後の課題としたい。 br> 添付資料:生涯学習支援ネットワーク診断ガイドライン試案 |
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参考文献 |
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