登録/更新年月日:2009(平成21)年9月1日 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
その他の調査項目の分析からも、「家庭が楽しい」と答える子どもほど責任感や協調性は高く、家庭の手伝いや他人へのあいさつもよく行っている傾向が見られるのに対して、わがままの度合いが強い子どもほど責任感は低く、親子の信頼関係も薄い傾向が明らかになってくるのである。親は、楽しい家庭づくり、子どもの存在を認める姿勢、家族で自由に話ができる雰囲気づくりとともに、家族間の信頼関係の重要性についてもっと真剣に考えて欲しいものである。 br> | |||||||||||||
|
|||||||||||||
参考文献 |
|||||||||||||
『生涯学習研究e事典』の使用にあたっては、必ず使用許諾条件をご参照ください。 |
|||||||||||||
Copyright(c)2005,日本生涯教育学会.Allrights reserved. |