登録／更新年月日：2007(平成19)年12月30日
国立青少年自然の家 (こくりつせいしょうねんしぜんのいえ) |
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| National Children's Center | |
| キーワード ： 全国１４の「地方教育拠点」、自然体験 | |
| 松下倶子（まつしたともこ） | |
| 3．事業 |  |
機構は、わが国の青少年教育のナショナルセンターとして、「体験活動を通した青少年の自立」を統一テーマに掲げて教育事業を展開しており、各青少年自然の家はそれを踏まえて、主として次の事業を行っている。
１．企画事業
○重点テーマ事業：機構の統一テーマに関して、喫緊且つ重要な課題に取り組むために、本部が設定する重点テーマ（平成18,19年度は「勤労観・職業観の育成」、「次代担うリーダーの育成」、「特定の状況にある青少年の支援」の3項目）から施設が選択、最低１事業を企画。実施する。
○特別事業：各青少年自然の家が特に重要と認める課題を取り上げ、立地条件、地域の指導者の状況等を充分に活かして独自に企画・実施する。
２．研修支援事業
青少年教育関係者（青少年、指導者、その他関係者）が独自の研修的、内容を定めて施設を利用して研修を実施する場合に、目的達成を支援するために情報提供、指導・助言等を行う。
その他、上記2事業を含む機構全体の事業の5本柱（国立青少年交流の家の項参照）につぃて、本部と連携・協力し、必要に応じて施設ごとの取り組みをしている。
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