登録/更新年月日:2006(平成18)年1月27日 |
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視聴覚センター・ライブラリーは、視聴覚機材・教材を収集・保管し、学校、社会教育施設、住民等の利用に供するなどして視聴覚教育を振興する機関。そのうち、専用の施設と専任の職員を有し、視聴覚機材・教材の供給のほか、視聴覚教材の制作や視聴覚教育の研修あるいは視聴覚教材を用いた各種の教育・学習活動などを総合的に行う施設を視聴覚センターと呼んでいるが、ライブラリーとセンターを区分する明確な基準はない。 設置主体として、公立のものと任意団体のものがあり、公立の管理運営形態には、地方公共団体が単独で管理運営するものと複数の地方公共団体が共同して管理運営する一部事務組合方式、協議会方式などがある。 br> |
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参考文献 |
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