生涯学習研究e事典
 
登録/更新年月日:2006(平成18)年1月27日
 
 

青年団体−中央青少年団体協議会・青年団・修養団− (せいねんだんたい−ちゅうおうせいしょうねんだんたいきょうぎかい・せいねんだん・しゅうようだん−)

キーワード : 青少年団体、青少年教育、中青協、日本青年団協議会、SYD青年部
内田忠平(うちだただひら)
1.中央青少年団体協議会
  
 
 
 
  【経緯】
 昭和26(1951)年に世界人権宣言の精神に基づき、国内および国外の青少年相互の連絡・提携を図り、青少年活動の発展に寄与することを目的に、全国組織を有し、かつ活動を展開する主要青少年団体の連絡調整機関として、協議会が設立され、そして社団法人中央青少年団体協議会(東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館5F)として平成2(1990)年4月16日に認可された。
 正会員は24団体、協力育成会員は15団体で、それぞれの団体活動に加入する青少年の総数は、1,100万人を超えている(中央青少年団体連絡協議会の2004-2005データより)。
【目的】
 全国組織を有する健全な青少年の育成を図る団体(以下「青少年団体」という)相互の連絡協力を図るとともに、青少年教育に関する調査研究、青少年団体に関する情報提供等の事業を通じて青少年団体活動の発展を図り、もって生涯学習の振興に寄与することを目的とする。
【場所】
 160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町7-1 日本青年館5F TEL 03-3470-2271 

 
 
 
  参考文献
・中央青少年団体連絡協議会「中央青少年団体連絡協議会パンフレット」2005年
・(社)中央青少年団体連絡協議会URL:http://www.chuseiren.or.jp/
 
 
 
 
  



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