登録/更新年月日:2013(平成25)年11月22日 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
協議会発足のきっかけは、昭和60(1985)年度から62(1987)年度にかけて当時の国立教育会館社会教育研修所が実施した「都道府県・指定都市立生涯教育・社会教育センター等との連携に関する研究協議会」(昭和60(1985)年度は「都道府県社会教育センター等研修・研究事業推進会議」の名称で開催)にさかのぼる。 昭和62(1987)年度の同研究協議会の席上で、石川県社会教育センター所長から、年々増加する生涯学習・社会教育センター等の充実と相互連携を深めるため組織化を図るべきとの提案を受け、社研が世話役となって協議会発足の準備が進められた。 昭和63(1988)年10月6日に石川県社会教育センターを会場として「全国生涯教育・社会教育センター協議会」の設立総会が開催され、以後、秋田、群馬、広島、富山、青森等の各センターの持ち回りで開催されていたが現在は社研を会場に総会が開催されている。 なお、名称については、平成13(2001)年度に見直し現在のようになっている。 br> |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
参考文献 ・西川万丈「生涯学習推進センターの役割」日本生涯教育学会『生涯学習研究e事典』。 ・浅井経子「生涯学習政策30年の軌跡」日本生涯教育学会『生涯学習研究e事典』 。 ・国立教育政策研究所社会教育実践研究センター『生涯学習推進センター等の新たな役割に関する調査研究報告書』平成22年。 |
|||||||||||||
『生涯学習研究e事典』の使用にあたっては、必ず使用許諾条件をご参照ください。 |
|||||||||||||
Copyright(c)2005,日本生涯教育学会.Allrights reserved. |